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■アートフルロード大作戦
平成15年9月〜現在進行中 対象:山北町


■この事業の概要と目的

 この事業は、国道7号線(山北町府屋地内)沿線の修景整備を、地域住民の参画により推進するもので、以下の目的を目指して現在も進行中のプロジェクトです。

●主要国道7号線沿線の修景整備を行うことにより、山北の風土を活かした魅力的な道路景観を形成する。
●ワークショップ等を通して地域住民が本事業に参画することで、地域の宝を再発見してもらうと共に、一人一人が地域の構成員であることを再認識してもらう。
●企画から実施までを住民が主体となって行うことにより、住民相互の交流を図り、住民の心の入った「ハート」事業としていく。

■事業の進め方

住民を中心とした実行委員会を立ち上げてワークショップの手法を用いて修景デザインをつくっていきます

■整備場所はこんなところ

・対象地区は、山北町府屋地内を走る国道7号線の沿道であり、西側には日本海、東側にはJR羽越線の線路がすぐ脇を走っている。
・見通しがよい直線区間であり、通行する自動車はかなりのスピードで走行している。また、国道の東側には歩道が設置されているが、人通りはかなり少ない。
・国道のすぐ脇は日本海であるため、冬期には、かなり強い季節風が海側から吹く。
(景観的な特徴)
 @日本海を一望できる素晴らしい眺望が得られる
 A良好な自然景観
 B見通しがよい
(問題点・課題)
 @道路沿道の構造物・擁壁面等が無機質な印象を与えている
 A全体的に単調な空間構成
 B雄大な自然風景を眺める場所がない
 C歩行者が楽しく安心して歩ける歩道になっていない

■修景コンセプト=「ハートフルやすらぎ快道」

 山北の豊かな自然を大切にしながら、地域住民の想い(=ハート)をたくさん込めたアートあふれる空間を創り出し、通行者や来訪者が、ゆったりとした時の流れが感じられるような快道を形成する。

15年度の実施記録

現況把握や修景コンセプトの設定、整備計画案の作成を行いました。
 (ワークショップ参加者の4回で延べ87名)
実行委員会とワークショップの開催概要は以下の通りです。

実行委員会

03.9 第1回実行委員会
趣旨説明、全体計画検討

03.10 第2回実行委員会
ワークショップの内容検討

03.11 第3回実行委員会
前回のワークショップの検証
次回のワークショップの内容検討
03.12 第4回実行委員会
前回のワークショップの検証
植裁に関する勉強会の開催
03.12 第5回実行委員会
植裁に関する勉強会
修景コンセプトの意見だし
04.2 第6回実行委員会
デザインに関する勉強会
次回ワークショップの打ち合わせ
04.2 第7回実行委員会
整備計画書の内容検討
次回のワークショップの内容検討
04.3 第8回実行委員会
整備計画書の最終確認

ワークショップ

03.10 第1回ワークショップ
「現場を歩いて見る」
(現況調査、把握)

03.11 第2回ワークショップ
「景観への想いを語る」
(具体的なアイディア出し)
04.2 第3回ワークショップ
修景計画づくり
(コンセプト、修景方針)
04.2 第4回ワークショップ
デザイン案を検討する
ワークショップの様子です。クリックすると拡大版が見られます。

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